海外進出

海外進出する飲食店にメリットはあるか?自分がやるのでレポートしてみた(1)

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Photo by Satria SP on Unsplash

今、ゆっくりと、うちの店も海外進出の準備をしています!なぜでしょうか?

これは海外進出のメリットを求めて海外をめざしたわけじゃない!もちろん高齢化の進む日本で、働き盛りの日本人も少なく外食産業につきたい若者も少ない・・・こんなこといえば、海外のメリットを求めて海外進出と思うよ。だけど、これは成るべくしてなるんだよ。必然として、

目次

1.海外進出に前向きに答えた企業50%超え

今や海外に出店を機会があれば等、含めれば50%の企業が前向きな回答をするというのはなぜか?昔は規模を拡大するために大きく育った企業が次の新天地を求めて海外へ店舗数も国内数十店舗もしくはそれ以上のお店によるものだったと思う。しかし、うちの店でいえば国内1店舗のみ(特殊業態の飲食店なので国内は多店舗化は考えていません。)それでも、海外を見据えるのはSNSの普及で日本食が海外で急速に認知され始めたことや、日本政府一丸となって日本文化の普及に力を入れている事、そして、、

日本は物価が安い国になってしまったから・・海外のほうが高く商品を販売することが出来るから!

2.最低賃金引上げで、

東京で1013円、神奈川で1011円

消費税の引き上げとほぼ同じ時期に最低賃金が引き上げとなった。厚生労働省の「中央最低賃金審議会」が、全国の最低賃金の目安を27円引き上げることを発表した。これにより最低賃金(時給)が東京で1013円、神奈川で1011円と、全国で初めて1000円を超えた!

これは、1.の物価の安い国と矛盾するようだが、現実には最低賃金は上がり、理由は様々とはいえ飲食店の倒産件数は今年過去最多にもなってしまった。高騰する人件費を抑えるべくアルバイトの労働時間の見直しなど更に営業時間の見直しも、メンバーの少数精鋭化など涙ぐましい努力を重ねるしかない。

そもそも人件費を抑える目的で飲食店は社員を減らしアルバイトのワンオペを進めてきた経緯もある中、ここから更に少数精鋭へ進めていくしかない。最低賃金はまだまだ上がることが予想できる。少数精鋭は、よべばカッコイイ言葉だが現場の悲鳴が聞こえてくる。

3.メリットは?

自慢の料理をふるまうことが一番の目的

ここまでナーバスに成らざるをおえない話が進んでしまったけど、日本の外食産業(飲食店)のポテンシャルは高く海外での日本食の競争力は高いと思う。これは、日本のシステムが海外に比べ一般の人、投資家や富豪でなくても飲食店をはじめることが、可能な政府系金融機関の存在が大きい。海外では選ばれた人、資産があるものだけが飲食店のオーナーになり従業員に店をやらせるのが一般的だから、日本のように料理が好きで、料理人として修業をして、夫婦で念願の夢の店を始めるなんてことは殆どない。

それは自らの自慢の料理をふるまうことが一番の目的ではじまった日本の飲食店の料理が世界から注目される高い品質、競争力をもつにいたった原因に思う。

おっとメリットをいうのを忘れるところだった!

日本では少子高齢化、人口が減少している。もう聞き飽きたようなセリフにも聞こえるが真実だから仕方がない。今後はさらに人口は減少するとことは間違いはない。だから市場規模もますます縮小し、労働力も減少する。

日本は市場規模が縮小する、それは顧客減少に伴う日本国内の競争激化すること

で、海外メリットはなによ!

そうそれは日本にとって起こる未来の真逆です。日本と違い生産年齢が豊富にいる東南アジア、ASEAN地域などは市場規模は拡大していく。競争力は日本の外食産業ほどではなく、有り余る若い力、原材料費の安さ、税金が安い、そして安い労働力がしばらくは成長をささえていく。新興国の成長は約束されている。

4.デメリットは?

文化や言語・宗教・常識が違う現地の人を雇用することは、カンタンなことではない!

びっくりするほどルールがちがう。常識が通用しない。それはそうだけど、、日本ではないのだから、日本のルールなんて誰も知らない。日本の事は寿司、ラーメン、マンガ、アニメ、これらの国が日本として好印象ではあるものの遅刻にうるさい!約束!約束!うるさい!とも思われている。現地での人材確保は色んな意味でむずかしいのだ。

今、私もすすめているプロジェクトは大幅に遅れている。涙 契約の日にちも簡単に変わるし、政治情勢によっては更にきびしい現実があるかもしれない。

5.ジャカルタ進出は大丈夫なのか?

こればかりは信じて進むしかないだろう!このブログでもゆっくりと進むかもしれないが伝えていきたいとは思っています。

インドネシアのジャカルタは1年に約20cmという恐ろしい速度で地盤沈下している。試算によると2050年までに、ジャカルタの3分の1は地盤沈下で水に沈むといわれている。

おいおい!こんな地盤沈下にどう対処するんだ!原因はなんだよ!と思うでしょ、思うよね、それはそうだよ!ジャカルタ住民が地下水を汲み上げすぎている結果だからね。これを知っても地下水くみ上げをやめる気配はないしね。

何故かってそれは貧困、経済格差が複雑にしている。最も貧しい住民が海岸沿いの危険な地域に沢山住んでいる。経済的、文化的な問題もはらんでいるからね。それでも頑張るしかないでしょ。ここまで読んでくださった読者のみなさんはどの様に思いますか?

以上ではまた!

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